仕事は真面目に取り組んだほうがいいという話

こんにちは、意識の塊です。

今回は仕事の取り組み方に関する話をしようと思います。

仕事で人生の大半を消費しますし、どうせだったらいい時間にしてしまいたいですよね。

私は今の仕事は楽しいほうですし、悩むことも少ないのですが、最近仕事での気付きがあったので書いていこうと思います。

・きっかけとなった久々の大風邪

今私はかなり寒い地域に住んでいるんですが、2週間の休暇があったので赤道近くの暖かい島に遊びに行ったのです。

休暇は超最高だったのですが、家に帰った時寒過ぎて、温度差から風邪を引いてしまいました。

その後仕事に復帰しましたが、まだ風邪を引きずっていて身体はだるい、おまけに上司も休暇に入ったので、数日間は仕事をかなりサボっていました。

その後ようやく完全回復したのですが、サボることが基準になっていたため、回復後もかなりサボっていました。

・全体の基準が下がる

そうやってサボっていた事で、なるべく高く保っていた基準が大きく下がりました。

私が働いているのは飲食店で夕方のみの営業。

なので、仕込み中は一人で、夕方からバイトが来てオープンします。

それもあって、バイトが来てからちゃんと仕事すればいいやという考えになっていたのですが、仕込み中に下げた基準を営業中のみ上げる事はできませんでした。

上がったと言えば上がったのかもしれませんが、いつものレベルではありませんでした。

かなり微妙な差なので、バイトの人達に伝わるほどではなかったようですが、基準を下げた事によるネガティブ性が出て来て、オープン中の雰囲気は悪いものになっていました。

・周りに気づかれる事はなかった

とは言っても、かなり微妙な差だったようで、その後その事をバイトの人達に話しても、ピンと来ていなかったようです。

私自身、3年瞑想してるので雰囲気にかなり敏感になっていたようです。

これは予測でしかないですが、あのまま放置してサボり続けていたら、大きな事故に繋がっていたような気がします。

フワッとした最後で申し訳ないですが、今回も読んで頂いてありがとうございました。

仕事は真面目に取り組みましょう。

真面目にというか前向きに、前のめりに。

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